観測問題
観測問題さえマスターできれば自分の望み通りの人生が生きれます!!
今の科学はもう『物質化の原理』を証明しちゃいました。
ということは、どんな現象もこの物質化の原理をいち早くマスターした人たちから自分の望み通りの人生を手に入れれると思いませんか?
それではこの観測問題について、わかりやすい例題をいくつかお話させていただきます。
ある東京の下町の威勢のいい男性が、交通事故を起こしてしまいました。
それはそれはとても大きな事故で、彼は首の骨を折るほどの重症でした。
今の医学では「頸椎損傷は両手、両足は動かない。下半身不随になる」
というのが、観測問題になり、世界の多くの人がこの知識を知っているので、これで『ゼノン効果』を引き起こしています。
ところが、彼の周りの友人・知人はこの知識がまったくありませんでした。
もちろん彼自身もです!
面会に来るたびに、「リハビリや!!どんどん身体を動かせ!!」
と、来る人来る人が本気で、彼に言いました。
「リハビリしたら動くなるようになる!!」
それを信じていたし、本当にリハビリしたら動くようになる!!と、彼も周りも思っていました。
そしてこの観測問題の結果は?
リハビリしたら必ず元通りの体になる!!結果がでました。
彼は1年もかからず、ふつうに歩けるようになりました。
ところがこの逆の今の医学の知識・常識を信じていたらどんな結果になっていたか、もうおわかりですね。
これが観測問題・ゼノン効果です。
これは海外でのお話です。
その少女は乳児期、お母さんに抱っこされてバスに乗っていました。
海外のバスはドアーも、窓も空いていますよね?
その時バスが急ブレーキをかけ、彼女はバスから一人、道路に投げ飛ばされてしましました。
脳の半分が飛び出てしまうほどの重症。
なんとか一命はとりとめました。
そしてラッキーなことに、ドーマン博士の病院を知ることになりました。
このドーマン博士の信念(観測問題)は、「あの天才アインシュタイン博士でも、100%ある脳の10%しか動いていないなら、50%も残っている脳の20%を使ったら、天才ができる!!」
そう信じて治療をしていました。
そして現れた観測問題の結果はどうなったでしょうか?
本当にドーマン博士の信じた結果が表れました。
彼女は小学生で難しい公式を説き、バク転までできます。
もちろん今でも脳のCTをとったら、脳の半分はありません。
このお話を信じて自閉症の40代の男性に使ってくださったのが、オンリーワンのメンバーさんの70代の木下さんでした。
彼はもう長い間、話すことができなかったそうです。
親でさえ、彼の口からもう何十年も言葉を、聞いたことがなかったそうです。
ところが木下さんは、「彼は絶対に話せる!!」(観測問題)
するとどうでしょうか?
始めはカラオケで歌うようになり、今では接客ができるまでの言語を習得しているそうです。
さあ、このお話を要約してみてください。
そしてあなたはこの話から、自分にあてはめて、どんな風にこれを使いますか?
そこから拡大して、誰に伝えますか?
大人の学習は結果を出すためのものです。
学習・知識は使うためのものです。
拡大したい!!という思いがあるのなら、相手に感動を与えなければいけませんよね。
なぜなら、感動とは感じて動くからです。
感動なしに人は決して動かないからです。
そしてこの感動を人に与えるためには、言葉=ことは=エネルギーが大切になりますよね。
同じお話であっても、体験した方から聞くのと、ただ知識として話している人から聞くのとではどうですか?
言葉にエネルギーを宿せるのは、実践して体験してはじめてですよね。
なぜならこの世界は愛のエネルギー・ゴッドエナジーでできているからです。
愛とは、あらゆる体験の総和だからです。